災害から一ヶ月が経ち

10月13日の朝、私が住む豊野町が千曲川の決壊により

甚大な被害を受けました。

弊社で建てていただいたお施主様、私の友人、娘の同級生など

たくさんの大切な方が苦しい思いをしています。

マスメディアによる心無いインタビューに

悲しい思いをされている方もいらっしゃいます。

それでも、私がお会いした被災された方に立ち止まっている方はおらず、

前を向いて、生活を取り戻すことに尽力しておられます。

私も毎日被災地に足を運び、一日も早く元の生活を取り戻していただくために

ソフトな面でもハードの面でも、お客様に寄り添って

私たちに出来るお手伝いをさせていただければと、日々動いています。

まだまだ時間はかかりますが、一歩づつ確実に前進していることは間違いありません。

長野は、日に日に寒くなってきて、会社の薪ストーブにも火がはいりました。

被災された方が早く暖かい家で過ごせるよう

一日も早い復興を祈り、頑張ります。