白くま救助隊
こんにちは。株式会社トキワの左治木です。今日も雪が降ったりやんだりしていますが、気温はいつもよりは冷え込んでいない気がします。今日はちょっと良い話をご紹介します。
当たり前に感謝
東日本大震災の復旧支援をしていた近畿圏のある消防士は、約一ヶ月の任務を終えて帰宅した直後、小学二年生の長男に涙ながらに訴えました。「こうして家族が揃っているということは当たり前ではない。とってもありがたいことなんだ。だから一日一日、もっと仲良く暮らそうな」消防士は、被災した子供たちが<父親や母親がいるのではないか>と避難所を訪ね歩く姿に遭遇し、彼らの姿と長男とが重なって見えたというのです。私たちは、自分を取り巻く環境が目の前のあるのが当たり前だと、大きな勘違いをしています。そして思うようにならないと不平不満を口にするのです。「居る・有るだけでありがたい」という存在を、改めて振り返ってみるべきでしょう。感謝する心を養うことで、人や物や自然との関係が良くなり、環境が好転します。日常を当然とせず、日々を新鮮に受け入れて、周囲の環境すべてに「ありがとう」と言うことが口癖になるまで、心を尽くしたいものです。当たり前の恩恵を受けている私たちは、その恩返しも配慮するべきです。
家族みんなと朝飯、夕飯と笑顔で食べれることが当たり前と思っていた。子供たちが食べ物を残すこと、好き嫌いをすること、決してあってはならないことですね。今日も暖かいふとんで寝れる幸せ。朝起きればご飯が食べれる幸せ。すべての人・こと・物に感謝して生きていきたいと思います。
さて昨日積算発電量1.7Kwhでした。今日は朝昨晩から8cmくらい降り、またまた太陽光パネルの上には雪が積もっているようです。発電は期待できませんね。