薪のストックヤード作成&次女優秀賞授与
昨年末に、会社の事務所に薪ストーブを導入しましたが、
一日の薪の使用量が思った以上に多いため、薪をストックしておける
棚を作りました。
一口に「薪(材木)」といっても、長くゆっくり燃えてくれるもの、
瞬間的に燃えて高温になるもの、など木にもいろいろな特性があるんですね。
薪ストーブを導入したのは、出来るだけ自然エネルギーを使い、
地球温暖化ストップを心掛けたいという私の思いからでした。
自宅でも太陽光発電を利用したり、普段から私がしている家造りについても、
温暖化ストップのためにも、できるだけ少ない光熱費で暖めたり冷やしたりできる家を造らなければ
などと話しているのを聞いていたせいか、
次女が昨年の夏休みの自由研究で「床と天井の温度差」というタイトルで研究を行いました。
夏休みに卓球の大会で、広島、兵庫、大阪と行く機会があり
その度にゲリラ豪雨に襲われ、「なんでだろう?」という疑問を持ち
地球温暖化が原因の一つであるということを知り、今回の自由研究に至ったようです。
室内の温度差や、断熱材の違いによる温度差などを研究し、
なんと”優秀賞”をいただき、昨日賞状をもらってきました(^^ゞ
未来の子供たちが住みやすい環境を残すことは
私たち大人にとってやらなければならない一番の役目だと思います。
ただ捨てていた現場から出た端材も、今は事務所を暖めてくれています(*^_^*)
一人一人ができる小さなことも、全員がその気になったら
とても大きな成果が生まれると思います。