重くて長いロケットの運搬方法とは?

おはようございます。㈱トキワの左治木です。今日のお題。

宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、国産ロケットは三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所で作られ、種子島宇宙センターまで船で運ばれます。ロケット本体は3つの部分に分けられ、最も大きい1段目で直径4メートル、長さ35メートル、重さ12トンです。高層の組み立て棟でクレーンなどを使ってロケット本体を組み立て、整備します。組み立て後は発射台まで移動させ、ここで衛星を搭載し、打ち上げられるのです。

新幹線を夜中、運んでいるのをTVで見たことはありますが、あんな感じで道路を走っているのでしょうか?あの運転技術はすばらしいものですね。

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