マンホールのふたが丸いのはなぜ?

こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日は、ほんとに天気が良かったですね。我が家の太陽光発電は、過去最高の積算発電量38.4Kwhに到達しました。2月にこの数字は素晴らしいことですね。さて、今日のお題。

街中の道路の地下には下水や通信ケーブル、電線などが通っています。作業や点検時の出入り口となっているマンホールのふたは、穴より大きめにすることでふたが穴に落ちないもっともすぐれたデザインで、長方形だと落ちる可能性があるのだそうです。さらに、その上を通過する車などの負荷に耐えられるため鉄製の円形になったそうです。ただし、一部の国では四角いマンホールも存在するそうです。私の会社のすぐ横にMウェーブがありますが、冬になると氷をはらせるために冷媒でできたお湯がたくさん側溝に流れてきます。その側溝に大雪の日には雪を落としていますが、ふたが四角いため落としそうになることがあります。重さも20キロくらいありますので、万が一側溝に落としてしまえば、持ち上げるに一苦労です。側溝のふたは丸くならないのでしょうか?PS:Mウェーブでは、オリンピックメダル獲得セールで無料開放されるそうです。

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