運動神経は遺伝だけでは決まらないってホント?
こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日のお題。
「親が運動苦手だから、我が子も運動が苦手だ」ということをよく聞きます。しかし実は、運動神経の有無は遺伝的要素よりも後天的要素が強いと言われています。生まれてからの環境や、幼児期の「遊び」による運動の取り入れによって、運動神経は伸びます。オリンピックなどで世界記録を樹立した選手たちも、若年期の適切な運動への取り組みとその後の努力とによって。世界の大舞台で才能を開花させていったのです。
今日は、これから男子フィギアスケートフリーが始まりますね。メダル2つ取ってほしいですね。頑張れ日本!