気合より笑い(^^)
こんにちわ。㈱トキワの左治木です。昨日から今日にかけて、北信越地方お天気が悪いようですね。長野も道が圧雪になるなんて久しぶりのことです。
今日は「気合より笑い」
「気合だ!」の連呼で有名な、元プロレスラーのアニマル浜口氏。テレビではバイタリティのある姿ばかり放映されていますが、不眠症や動悸、めまいで苦しんでいた時期もありました。原因は、精神的な重圧によるストレス。長女の京子さんに「金メダルをとらせなくては指導者としての責任も問われる」と、毎日気が張り詰めていたのです。京子さんはレスリングの世界選手権で三連覇したものの、2000年には四連覇を逃しました。ある朝、娘とランニングをしながら「負けたらまた立ち上がればいいじゃないか」との言葉がフッと浮かんだことで、眠れるようになりました。精神的な重圧から解き放たれた氏は、気合だけではなく、笑いも必要と気づきました。以来、ジムの練習が終わると、皆で輪になって1分間笑うことを習慣にし、ストレス解消と心を和ませることを訓練の一つに取り入れています。医学的見地からも、笑いがさまざまな疾患を治療できることが証明されつつあります。笑うという行為をとおして、心身の健康を維持していきたいものです。
笑うことはとても大切なことですね。口元が常に上がっている人はとても魅力的に感じます。常に、笑っていられる人生を歩んでいきたいものですね。