今日のいい話「おやじの力」
こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日のいい話。「おやじの力」
読売巨人軍の高橋尚成投手(今年からメジャーに挑戦しますね)が、一昨年10勝目を挙げた試合でのことです。登板二日前、8年間の闘病生活を続けていた父親が、突然なくなりました。動揺している高橋投手に、監督は登板を見送るよう指示をしました。しかし、高橋投手は「おやじはチームに迷惑をかけるなと言うはずだから」と言って、チームの先発ローテーションを崩さないために登板を直訴しました。「絶対に勝つ」と心に誓い、マウンドに立った高橋投手。満塁のピンチも何度か招きましたが、打者の内角を強気に攻め、チームを勝利へと導きました。インタビューでは、「どこかでおやじが見ているのを感じて投げた。おやじが勝たせてくれた。ありがとう」と、あふれる涙と共に父への思いを語りました。ここぞと言うときの底力は、誰かのために、何かのために、思いを強めることで発揮されるもの。高橋投手の場合は「父親のために」という思い強めた結果です。それがパワーとなりチームへの貢献へとつながったのでしょう。
人間というのはどうしても自分自身には、甘くなってしまいます。家族のために、働く仲間(社員)のためにと、いつも誰かのためにを、合言葉に頑張りたいですね。
PS:感想をおよせいただけると、私も読んでくれている一人のためにも頑張れます。ショウコタンに負けないくらい頑張りたいですね。
こんにちわ。左治木さん。
いつもブログ読ませていただいています。なかなかコメントを書くことができず・・・ 読みながら、涙が出そうになることがあります。 つっこみたくなる時もありますが(^^;)
毎日たくさんのブログを書くのはすごいですね!続けることって一番難しい事なんじゃないかなって最近思います。
頑張って“ショコタン”抜いてください♪
これからもブログ楽しみにしています。
めろんぱん様ナイスな突っ込み入っていたんですね!?
左治木さんも、ボケて突っ込みコメント入れやすいように『しょうこたん』なんて…。
どちらもファインプレーです!!!