今日のことわざ「六十の手習い」
こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日のことわざ「六十の手習い」
通常の習得期を過ぎて、六十歳になってから習いごとをすること。年をとってから学問を始めることをいい、晩学の例え。「手習い」は習字。さらに稽古ごと、修行の意。「七十の手習い」などという言い方もある。学問に年齢は関係なく、勉強するのは一生の仕事、年をとって新しいことに挑戦する人に贈る言葉。
まさに今、60歳を過ぎてパソコンを習って勉強している方がたくさんいますね。いつまでも向上心をもって挑戦する気持ちは大切ですね。