平成29年度全日本卓球選手権大会長野県予選会 姉妹二人とも準優勝(‘;’)
昨日は、台風一過で秋晴れの中
卓球の長野県大会がありました。
娘二人は、13歳以下女子の部(次女)と14歳以下女子の部(長女)
にそれぞれ出場しました。
北信予選を二人とも一位通過していましたので、
二人とも第二シードをいただくことが出来ました。
≪長女≫
長女は、この大会シングルスでは一度も全国大会に出場したことがありません。
今回は、中学校生活最後のチャンスということで珍しく緊張していました!(^^)!
上位三名までしか全国大会に出場できない厳しい条件の中、準優勝してくれました。
≪次女≫
昨年度小学5年生で県大会優勝している次女。
今回ももちろん優勝を狙って挑みました。
大会当日、微熱と鼻水との戦い(体調管理も選手として大切なこと)
なんと、小学校の担任の先生がインターネットでこの大会を調べて
わざわざ応援に駆け付けてくれました。
三連休で家族でどこかへ出かけたかったに違いない大切な日に、生徒の応援に来てくれた先生。
そう考えたら、体育館の観客席で、涙をこらえるのに必死でした。
S先生、本当にありがとうございました。
さて、試合の方ですが、全国出場決定戦では、
毎年県大会で上位に入賞してくる選手との戦いでした。
先に1セットを取られとても苦しい試合でしたが、ベンチに入った妻と声を掛け合い
何とか勝利してくれました。
準決勝は落ち着いた試合運びで3-0で勝利。
結果は悔しい準優勝(ーー゛)
姉妹揃って11月に熊本県で開催される全国大会に出場します。
勝者の裏には敗者がいます。悔し涙を流していたライバルたちの分まで
全国大会まで一分一秒を大切に、悔いのない練習をしたいと思います。