百聞は一見にしかず
おはようございます。㈱トキワの左治木です。今日のことわざ「百聞は一見にしかず」
あることについて、人から何度も話を聞くより、たった一度でも自分の目で見ることのほうが確かである、ということ。「百聞」は何回も聞くこと、「しかず」は及ばないの意。現代でもよく使われることわざの一つ。人から聞いた話だけでは信じることはできない、自分で直接見て知ったことが最も納得がいく、ということ。出展は中国の「漢書」趙充国伝(ちょうじゅうこくでん)。
特に建築現場は、百聞は一見にしかずです。まずは、自分で現場を見て判断することが大前提ですね。電話でことを済ますことは絶対あってはならないですね。