明るい言葉
おはようございます。㈱トキワの左治木です。今日のお題。
私たちの生活は、「言葉」と共にあるといえます。そして、その言葉によって脳が影響を受け、行動に現われてきます。例えば、「楽しい、嬉しい、ありがとう」を口癖のように使っていると、脳の働きが活発になっていくのです。また、朝はサットと起き、昼間は朗らかに働くなど、行動面において「明るさ」を意識していると、その影響を受けて、身の回りの状況は良い方向に展開していくものです。逆に、常に暗い言葉を使い、背中を丸めてモソモソと動いていると、自ずと身辺の環境は悪化していきます。悪い言動は悪い状況を呼び、それを良い方向に転じさせるには、相当な労力を必要とするのです。「朗らかな人の心は、世のくもりを照らす光である」といわれます。明るい言葉は自分自身を元気づけ、かつ周囲をも勇気づけてくれます。日頃の言動から明るさを意識して、生活環境を良いものにしていきましょう。
私も極力、明るい言葉を使うようにしています。人の悪口も言わないようにしています。その人のいい部分を見つけ出し口にするようにしています。一日も早く明るい日本にしたいですね。