鈴虫やコオロギが元気に鳴き続けるわけとは?
おはようございます。㈱トキワの左治木です。今日のお題。ちょっと季節はずれですいません。
秋の虫が鳴くのは、オスが交尾のためにメスを呼んでいるからです。それぞれの虫によって鳴く場所や鳴き方などの作法が決まっており、オスはメスを獲得し続けるまで鳴き続けます。相手が見つからない場合などは、そのまま絶滅してしまうというケースもあるそうです。鳴き声は前翅2枚をこすり合わせ、共鳴させます。羽の表面はヤスリのようになっているので、すり減ってしまいます。そうなると音色が悪くなってしまうのです。
これからセミの季節がやってきます。セミはなんで鳴くのでしょう?また、わかったらブログにて紹介いたします。それにしても2週間の命って短いですよね。鶴から見たら人間の寿命も短いですね。鶴は1000年ですもんね。(^^”)