どうして月とスッポンが比較されるの?

おはようございます。㈱トキワの左治木です。今日のお題。

二つのものの間に大きな差があることを「月とスッポン」といいます。なぜ、似ても似つかぬ二つのものが比較されるようになったのでしょう?「月とスッポン」が初めて文献に登場したのは、江戸時代後半の随筆「嬉遊笑覧(きゆうしょうらん)」だと言われています。その中に「スッポンは異名を丸という。満月が丸いが、二つの丸は大違いである」というような内容が書かれており、やがて「大違い」の比喩として使われるようになったのです。

ところで皆さんスッポンて食べたことありますか?私はまだありません。是非鍋で食べてみたいですね。ゲテモノで好きな食べ物は蜂の子です。たまに、缶詰の蜂の子を買ってきます。1,800円くらいしますので、めったに買えませんが。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です