偶然が生んだチーズ

こんにちは。㈱トキワの左治木です。「偶然が生んだチーズ」

アラビア人が、羊の胃袋でつくった水筒に乳を入れて長旅にでた。太陽が焼け付く夕方、その飲料を飲もうとしたら乳がぶよぶよになって白く固まっていた。それを食べてみるとこれがとてもうまかったので、帰ってから王様に言うと、それをつくってヨーロッパに売り出そうとということになった。それが今の「チーズ」の始まりだった。偶然が生んだ国の富は当時で10億円にも上った。

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