親しき仲にも礼儀あり

おはようございます。㈱トキワの左治木です。今日のことわざ「親しき仲にも礼儀あり」

どんなに親しい間柄であっても、礼儀を忘れてはならないという意味。人間関係があまりに親しすぎると、隣の垣根を平気で越えるように慣れすぎてしまい、つい気分がゆるんで乱暴な言葉を使ったりして、かえって不和になることを注意したもの。「仲」は「中」とも書く。一見、中国の古典からきた語句のように見えるが、日本生まれのことわざと言われている。

まわりで聞いていてもたまに耳を疑いたくなる言葉を耳にすることがあります。夫婦間の会話、友達との会話まわりを不快にさせるような言動は控えたいものですね。特にお酒の席で気が大きくなっているときには要注意です。

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