朝日を浴びないと太りやすくなる!

こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日のお題。

人間の細胞の中にはBMAL1(ビーマル・ワン)というたんぱく質があり、DNAと結合して体内時計を正常に働かせます。またBMAL1は脂肪をため込むよう細胞に命令する働きもあり、夜間に増加するものの、朝日を浴びると急激に減少して再びもとの量に戻ります。つまり、朝日を浴びずにいると、細胞はたくさんのBMAL1の指令を受け、脂肪をため込んでしまうのです。みなさんも減量するのなら、できる限り早起きして、朝日を浴びることが大切です。

私は、毎朝会社の倉庫の中の掃き掃除をしています。なかなか紫外線を浴びるまでは行きませんが、朝日を間接的に浴びていることになるでしょう。これでやせるんだと思うと掃除も楽しくなりますね。

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