端午の節句に鯉のぼりを上げる理由。

こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日のお題。

「端午」(たんご)とは、五月初めの午の日にあたります。良~平安時代に中国から入ってきた厄除けの風習です。江戸時代には端午は幕府の重要な式日となり、大名や旗本は江戸城に出仕し、7歳以下の子供のいる武家ではのぼりや吹き流しを立てていました。鯉のぼりは吹き流しが立てることが許されなかった町人のアイデアによるもので、「子供が健康に育ち、将来は大きく出世してほしい」との気持ちを込めたものなのです。

我が家は女の子2人ですのでお雛様を先月まで飾ってありました。鯉のぼりもお雛様も出し入れが大変ですね。でも、かわいい子供のためなら親は「ずく」がでますね。

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