スイカの歴史と食べ方あれこれ。

こんにちは。㈱トキワの左治木です。昨日みたいな天気ですと冷えたスイカ食べたくなりますね。で今日のお題。

スイカは古代エジプトで栽培が始まり、ギリシャ→ローマ→中国を経て、日本へは室町時代にあたる14世紀頃、伝わってきました。果肉は90%以上が水分で、赤い品種のものが多いです。夏場にのどの渇きを癒すために食べることが多いですが、果肉に含まれるカリウムは疲労回復と利尿作用があるため、夏ばてに効果があるとされています。皮は模様のある外側の薄皮をとり、食べやすく刻んで塩もみし、タッパー等にいれて一晩寝かせて浅漬けにして食べても美味!だそうです。

妻の実家(長野県飯山市)のぬくいという地域がありますが、「ぬくいのスイカ」はぜっひんです。今年の夏、スモリの家宿泊展示場にて「スイカ割り」を計画しますので是非、食べにいらして下さい。想像しただけでよだれが出てきました。

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