駅そば店発祥の地はどこの駅?

おはようございます。㈱トキワの左治木です。今週水曜日に仙台に出張に行きます。よく昔は横川の釜飯を食べたものでした。乗客の中には、駅そばを買い込んで中で食べている方もいますね。あのにおいが車内に充満するとなんともいえない食欲がわいてきますね。さて、今日のお題。

立ち食いの「駅そば」が、登場したのは、明治30年代で、北海道の長万部駅と森駅、長野県の横川駅と軽井沢駅で発祥したなど、いくつかの説があるそうです。「駅そば読本」(交通新聞社)によると、駅そばの発祥地とされているのは、100年以上前の長野県の信越線軽井沢駅にあるそうです。急傾斜の難所である碓氷峠を越えるため、列車が機関車の交換作業で長時間、停車するのに目をつけた商売でした。東京1号店は昭和39年の品川駅だとされています。

私も、長野県出身ですので、ぜひ軽井沢が発祥の地であってほしいですね。

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