ノミのジャンプ

こんにちは。株式会社トキワの左治木です。冷たい雨が降っていますね。先ほど測量に行ってきました。手がかじかんでしまいました。ちょっと長めの文章を打って手を温めたいと思いますので、お付き合い下さい。

仕事やプライベートにおいて、何か新しいことを始める時や困難な壁に遭遇した際、「はたして出来るかな?」と躊躇してしまうことは、誰でも経験することでしょう。 しかし、その物事が成し遂げられる可能性は、「出来ると信じて挑戦することで生じ、さらにそれを継続する過程で増幅され、そしてダメだと思った瞬間、ゼロになる」といわれます。 そのことを彷彿させるものとして、小さな体でとてつものない跳躍力を持つ、ノミのジャンプがあります。 ノミをコップに入れてガラス板でふたをすると、飛び上がってはぶつかるということを繰り返すうちに、やがてガラス板の手前までしかジャンプしなくなり、それはガラス板を取り除いても、変わらなくなってしまうそうです。 自分に限界を設けているのは、自分自身かもしれません。まずは自分を信じて、持てる力を精一杯出すことが、事態を好転させる突破口となるものです。

私も常々、全力で物事に打ち込むようにしています。そうすると良いアイデアが浮かんできます。ノミに負けないように今日も精一杯ジャンプ(仕事)します。

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