大地震の後も高気密!

おはようございます。左治木です。今日のテーマ「地震の後も高気密」についてお話します。高気密・高断熱の住宅は、夏涼しく・冬暖かいというメリットはたくさんあります。しかし、せっかく快適な住宅を建てても、万が一あなたの住んでいる町で震度6の地震がおきてしまったら、どうなるでしょう?果たして今まで通りの暖かさを確保してくれるでしょうか?お施主様の目に見えない部分でスキマがあいてしまう可能性があります。高気密住宅の場合、今度はそこのスキマから急速に内部結露により傷み始めます。そして、20年後の地震で家は崩壊してしまう可能性が高いのです。

スモリの家は、そんな大地震のことも考えて造られています。世界中探しても、地震の前と後で気密測定をやっている会社はスモリの家しかいません。是非、ホームページの耐震実験の映像をご覧ください。

太陽光発電速報:12月8日の結果です。かなり売電できています。太陽子発電の様子

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